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さすがコミュニケーションズについて

ヘレンのストーリー

今でこそ英語と日本語の両方を使って仕事をしていますが、現在に至るまでにはたくさんの失敗や経験を繰り返してきました。

日本語に自信がなかった頃は、間違ったら恥ずかしいという思いから日本語で話すことを躊躇してしまう経験もしました。

マッキンゼー日本に入社してからも、プレゼンテーションや社内会議の場では非常に苦労しました。人前で発言するのは緊張するし苦手意識があり、最初はいつも静かにしていました。社内で受講したプレゼンテーション研修では極度に緊張してしまい、頭が真っ白になって何を話したか思い出せないほどです。

外国語で話すのを恥ずかしいと感じたり、人前で発言するのに苦手意識があるのは日本人だけではないのです。わたしも全く同じように感じていたので、みなさんのように外国語で話したり、人前で発言するときの気持ちは本当によくわかります。

少し遠回りはしましたが、たくさんの失敗や恥ずかしい経験、指導者になるためのプレゼンテーション研修を通じて学んだ結果、苦手意識を克服しマッキンゼーのコンサルタントや社外のクライアントに指導するエキスパートになることができました。

これまで英語環境で働く優秀な日本人の姿を見て、少しのコツやマインドさえ掴めばグローバルに活躍できるレベルになるのにと、「もったいない」と感じる場面をたくさん見てきました。それがきっかけで自分のこれまでの経験や知識をより多くの人に活かしてほしいと感じ、日本人の特徴を熟知したビジネスコミュニケーションコーチとして、日本の法人・個人向けに各種トレーニングを提供するようになりました。

スキルとマインドの両方が成功の鍵

この仕事の魅力は、トレーニング後の生徒さんに大きな変化が見られることです。ときにはほんの数時間で大きく成長を目の当たりにすることができます。

外国語で話すことや、グローバルな環境での発言などは、スキルよりもマインドが影響することも多いと感じています。わたしはプレゼンスキルや社内会議のコツやスキルを教えることはもちろんですが、マインドの部分にも配慮した指導を行っています。自分とのコミュニケーションがうまくとれる人は、ビジネスプロフェッショナルとしてはもちろん、一人の人間としてもより魅力的な人間になると信じています。

上手になりたいという気持ちと暖かいサポートがあれば、あなたのスキルは必ず伸びます。

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