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ネゴシエーション、リーダーシップ、そして正しい呼吸法
– 間美弥子さんとの対談 今週インタビューした間美弥子さんは、企業勤めをして間もない20~30代の頃、控え目な性格だった自分のことをネゴシエーションが上手なタイプではないと思い込んでいたそうです。押しの強い交渉をすることで、他人に批判されたくなかったのです。 一方、周りの男性社員は計算が早く、分析的思考に長け、カウンターパートを戦略的に打ちのめすことができていました。...
エネルギー漏れを起こしていませんか?
日常生活の中で、嫌な会話を何度も思い出してしまう。本当は言いたかったけど言えなかった...など。そんな経験はありませんか? 昔、お風呂に浸かっていた時のことを思い出します。ゆっくりリラックスした時間を過ごすはずが... 気づけば、同僚とのやり取りを1時間もの間、何度も何度も思い返しては1人で腹を立たせていました。 「エネルギー漏れをしている」、とはまさにこのこと。 大事な精神的エネルギーを、必要のないところで消耗し、1人不快な気持ちに陥っているのです。...
強くしなやかであるために、自分の美しい不完全さを楽しんじゃおう!
- 山内彩さんとの対談 激変の時代を生きる私たち。あなたは荒波にもまれ、大きなしぶきをあげ、パニックに陥って大声で助けを求めますか?それともサーフボードにぴょんと飛び乗り、押し寄せる荒波を上手に乗りこなし、新しい筋肉を鍛えることができますか? 自分がどちらのタイプか考えてみましょう。...
物静かで、家族第一主義なリーダーシップ
- Satomiさん&Joshさんとの対談 日本政府が取り組む「ウーマノミクス」の最新ニュースをご存知ですか?2020年までに「指導的地位に占める女性の割合を30%程度」に上昇させるという目標を、10年延期するという内容でした。 今リーダーのポジションにいないあなた。リーダーになることを邪魔するもの、または躊躇させることは何ですか? 男性の皆さん。周りの女性が活躍できるよう、どのようにサポートすればよいか考えたことはありますか?...
”Zoom Fatigue”を軽減させる7つのストラテジー
リモートワークで通勤する必要がなくなったのに、なぜか1日の終わりを迎えると疲れている...。このように感じているビジネスパーソンはあなただけではありません。 なぜこんなに疲れてしまうのでしょう?長時間ぶっ通しで仕事をするから?休憩を取っていないから?コロナウイルスが今後ビジネスや私生活にどう影響を与えるか不安でストレスを感じているから? その他に考えられるのがこれ:”Zoom fatigue”。すなわち「ズーム疲れ」。聞いたことありますか? この”Zoom...
“Yes, but” を ”Yes, and”に変えてみよう
- リップシャッツ信元夏代さんとの対談 「そうだね、でも...」 相手に賛同しているようで実はしていないこのフレーズ。あなたはどれだけ日常で使っていますか? では、こうしてみたらどうでしょう? 「そうだね、そして...」 相手の意見・状況に賛同しながら、話を後に展開することができます。 実はこのコンセプト、improv.から来ているのですが聞いたことはありますか? “Improvisational theater”、略してimprov.。日本語だと即興劇ですね。...
「話す」ことは癒し
- リップシャッツ信元夏代さんとの対談 「人前で話すのがこわい...」 パブリックスピーキングに対して、多くの人が抱く感情です。あなたもそうではありませんか? しかし、日本生まれのリップシャッツ信元夏代さんはちょっと違う考えを持っています。アメリカで活躍するプロフェッショナルのスピーカーだからというわけではありません。 夏代さんにとって話すことは「癒し」。 今年始めから流行したコロナウイルスがきっかけで、そう感じるようになったそうです。...
自己肯定感について考えてみる
今日は自己肯定感について考えます。 あなたの自己肯定感は高いですか?それとも低いですか? 「うーん、低いかも...」 と答えた方。 安心して下さい。その自己肯定感の低さを改善する方法を今日はご紹介しますよ。 逆に、「私は大丈夫、自己肯定感は高い」と答えた方は、本当にそうなのかもう一度考えてみて下さい。 私も実は自分の自己肯定感に問題なんてないと以前は思っていました。 自分の弱い部分を認めたくなかったんですね。...
その我慢は「ポジティブな我慢」?それとも自分を不幸にする「ネガティブな我慢」?
- Anne Cresciniとの対談 「我慢」という言葉がありますが、実は我慢には、状況によって良い我慢と悪い我慢の両方があります。 まず良い我慢の例を挙げてみましょう。コロナウィルスの影響で私たちは様々なことを我慢しなければいけなくなりました。海外旅行やコンサート、親友へのhugなど、以前は普通にしていたことができなくなりました。 しかし、この状況はどうすることもできません。自分に降りかかる困難に対する考え方や姿勢(attitude)を変える他ないのです。...
大切なのは「疑問」を持ち続けること
- Anne Cresciniとの対談 人前で話すことに対して苦手意識を持つ人は多いですよね。 幼い頃、どもり癖があった子供が、大きくなって大勢の人前でスピーチをする仕事に就く...しかも母国語ではない言葉で!そんな話、なかなか想像するのが難しいかもしれません。でも今週対談したAnne Cresciniはそれを見事に実現させた女性です。 一体何が彼女をそうさせたのでしょう?...