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I’m so happy to see more people reading and talking about 英語の仕事術 – a book to help Japanese people communicate with more clarity and confidence in the global workplace.

英語の仕事術The five chapters cover

1. Listening and questioning

2. Giving presentations

3. Participating in conference calls

4. Facilitating meetings

5. Dealing with conflict.

Each chapter includes practical tips, activities, checklists, and related stories from my 20-plus-year career in global business.

 

Here’s what readers are saying about the book:

 

 日本で長くコミュニケーション関係の仕事に携われているHelen Iwataさんの新著「英語の仕事術」が届いたので早速読んでみました。
この手の本は巷にあふれていますが、翻訳本ではなく、日本人の思考癖を熟知するヘレンさんが日本人のために書いたという点で他書と一線を画しているとおもいます。
英語を使うかどうかにかかわらず、プレゼンや会議ですぐに使えるTipがたくさん紹介されています。
一番心に残ったのは、「心から話してください」かな。
行間からヘレンさんの優しさが伝わってくるいい本でした。

 

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  本書は、「聴き方」、「尋ね方」、「プレゼンテーション」、「電話会議」、「会議のリード法」、「コンフリクト」の5つのチャプターから成り、日本でのキャリア歴20年を超えるヘレンさんが実際に体験した例を織り交ぜながら、それぞれのテーマについて実践的に使える助言をされています。
グローバルな職場で活躍するビジネスパーソンにはどれも重要なテーマであり、読みながら自身の経験と重ね合わせていくことができる人も多いのではないでしょうか。
また、本書の最後には学んだポイントの演習やチェックリストもついていて、より確実に現場で実践できる手助けになります。
個人的には電話会議のパートが一番面白く感じましたが、どの章も分かり易く書かれていてすぐに実践できるものばかりです。
本書は、特に多国籍なビジネス環境で働いている人に必要とされる明確なコミュニケーションスキルや、不必要なコンフリクトを避けるスキルを学ぶのに役立つ一冊になると思います。

 

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 この本は会社の管理職には読んでほしい内容。
英語ができるできないではなく、非常にわかりやすくコミュニケーションについて書いてあるため、日本式の長い取り留めのない会議や無駄な打合せを効率よく改善するためのアイディアになると感じました。
わかりやすい書き方なので、簡単に読め、実践をやるようにワークシートもあるため読んで終わりでは無く、自分のものにしてコミュニケーション力を上げられる一冊である。
1回読んで終わりではなく、マスターしたい内容であった。久々にオススメできる内容でした。

 

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 わかりやすい!経験豊富なヘレン先生の説明はとても説得力があり、すぐに使えるノウハウがいっぱいです。
外資系企業で5年働いていても全く得られなかった高いレベルの知識のポイントがシンプルに伝わってくるので感動しています。

 

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 グローバル企業で働く日本人をサポートしたいという著者の情熱が感じられる一冊。
こんな時に英語では何と言ったらよいかという英会話本が多い中、英語力だけでは仕事はうまくいかないと言い切り、もっと根本にあるコミュニケーションの問題に焦点を当てています。
国際的なコンサルティング会社に長年勤め、さまざまな国籍の人々と仕事をした自らの経験から、具体的な提案がまとめられています。日常のビジネスの場で誰でも直面する場面を取り上げているので、「こんなこと、あるある!」「こんな時はこうすればいいのか」というように、身近な問題への対処法がよくわかります。また、内容を実践しやすいように確認事項(チェックリスト)があるのも助かります。
今では「コミュニケーションのプロ」といわれる著者が「人前で話すことが苦手だった」と正直に述べていることに対しては、驚きを覚えるとともに親近感をいだきました。本の内容を実践すれば自分もコミュニケーションに自信が持てるようになるかも!と勇気づけられます。

 

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 この本に書かれている事は特に新しい内容ではありません。
しかしながらこのある意味分かっている事が実行できていない場面が多々あります。
この本の内容を自分行動に反映させるためにしっかりと意識することが重要だと感じながら読んでいます。
一点減らしたのはもう少し生々しい話が聞きたかったなぁという期待からです。

 

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 英語で仕事する場合だけでなく、日本語で仕事する場合にも有益な情報が多く載っていた。
まず、「本書を読むだけでは何も変わりません。実線が最も大切です」「知っていることだけをやり続けていると、知らないことはできない」という檄が飛ぶ。
第1章のコミュニケーションの要、「聴くこと」から始まり、第5章の「コンフリクト」まで実に要点をまとめてわかりやすく整理されている。
印象に残ったところとしては、
・生き残るために体が自動的に「戦うか、それとも逃げるか」と反応して、体に準備させるのです
・同じように、聴衆を説得したい、感動させたい、やる気を高めたいと思えば、まず聴衆に関心を持ち、何を求めているのかを知らなくてはならないのです
・人間の集中力に関する研究で、昔は7つの項目まで覚えられると言われたそうですが、最近の研究では4つくらいだという結論が出ているそうです
・プレゼンの内容をよく考えて、自分にとって意味のあることを見つけるのです。そうすれば、自分にとっても印象が強く残り、メモがなくても話せるようになります
・あまり自信がなくても、姿勢に気を付けて自信があるような姿勢を取ることで、自信を高めることができます
・プレゼン資料はあくまでもメッセージを伝えるのを助けるためのものであって、主役ではありません。主役は、話をするあなた自身です
・早めに発言する
・言い換えて質問し、確認すれば、もし誤解があった場合でも、その場で間違いを訂正できるでしょう
・コンフリクトの3つの要因 1)多様性 2)遠距離で一緒に仕事をする 3)仕事量とストレスの増加
・私たちは人を見るとき、水面上の氷山の一角だけ(行動)を見て判断してしまいますが、その人の見えない水面下の意図を考えないことが多いのです
・事実を簡潔に、短く言うことが重要です。あまり長く話すと、こちらが話している間に空いては反論を考えてしまいます
・まずコミュニケーションの第一歩として、「相手の話を聴く姿勢を見せる」ことが大切なのです
・相手のことをよく知らない場合は、相手の家族や趣味、思想や信条、大事に思っているものは何か、といったことを知るように努力しましょう
・しかし、マッキンゼーなどグローバル企業のビジネスの現場で、Conflict(コンフリクト)=Opportunity(機会)だということを学びました。ちゃんと解決さえできれば、コンフリクトから素晴らしい結果が生まれることを体感したのです
「言うは易く行うは難し」日々実践していくことが上達への道であることを痛感した。

 

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 仕事上で必要なコミュニケーションのベーシックが平易な言葉でわかりやすく書かれています。
著者の経験からの引用が豊富なので読むとビジネスパーソンはみな同じことで悩んでいるんだなという事とどうすればうまくいくのかという、基本的な考え方やテクニックが記載させれています。
グローバルな環境で気を付けるべきことや役に立つ英語でのフレーズも随所に記載されていますが、ビジネスコミュニケーションの基礎が網羅されているので、英語を使わない人にもお勧めです。
また巻末のチェックリストは、実践する際に有効に活用できそうです。

 

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 ヘレンさんとはこの3年間、当社のプログラムを始め様々な場面でご一緒させていただいた。
とてもエネルギッシュで、周囲に元気と自信を与えてくれる存在だが、決して押し付けがましさはなく、むしろ控えめな方だ。
イギリス人でありながら20年以上にわたり日本の様々な組織、コミュニティの最前線で活躍されてきた経験から湧き出るメッセージは、深い意味と説得力にあふれている。
本書は、日本人の抱えるリーダーシップやコミュニケーションにおける課題についての的確な理解をベースに、私たちが、どう向き合っていけばよいか、についての処方箋を提示している。
誰もが理解できるようなシンプルな表現だが、その内容は骨太だ。特に第一章と第二章は、このためだけに本書を買っても良いくらいの価値がある。
「グローバル」「英語」を謳っているが、実際には国内の職場で日本人同士が日本語で仕事をする場面でも求められることばかりである。
経験を積んだマネジャーであっても、日々の仕事の場面で「どう対応すべきか」と立ち止まったときに、本書から得られる学びは多いだろう。
一方、学生や社会人一年生といった若い人たちにも、コミュニケーションの基礎を身につけるための教科書として推薦したい。

 

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 英語の会議について、事前準備から議事録の回し方まで、読みやすく解説されています。一度で完璧にはできなくても、自分の苦手な部分に取り入れるだけで、かなり見栄えのよいプレゼンができる気がします!
わたしはこれから、海外から日本のクライアントをサポートする仕事に就くので、電話会議の部分がすごく役立ちそうです。個人的には、プロローグでの「昔は人前で話すのが苦手だった」というエピソードや、母国を離れて活躍するワーキングウーマン、というところに、親近感を感じて嬉しく思いました。

 

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You can preview the Prologue and Content pages at the Shogakukan website here.

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