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待鳥佳奈子さんとの対談

米系ソフトウエア企業で人事部長を務める待鳥佳奈子さんがマラソンを始めたのは10年前のこと。その時の最長記録は200mだったそうです。

それから徐々に距離を伸ばし、ハーフマラソンを走れるまでになりましたが、フルマラソンを完走する日が来るなんて夢にも思っていませんでした。

しかし4年前に転機が訪れます。いつも一緒に走っているご主人がフルマラソンのお申し込みをする時、佳奈子さんもついでに申し込みをしてしまったんだそう!フルマラソンを走る心の準備も自信もないのに。

しかし、なんと、それから佳奈子さんは3度のホノルルマラソンを含む6つのフルマラソンを見事完走!これをきっかけにペースメーカーという存在を知ることになります。

ペースメーカーとは、一緒にコースを走り、最適なランニングペースをセットしてくれる経験豊富なランナーのことです。

佳奈子さんにとってペースメーカーの存在はとても心強く、ペースメーカーがいることで自分の能力を超えることができるんだそう。そこで思ったのは、「人生のペースメーカーがいてくれたらどんなに素晴らしいか、そして自分も他の人のペースメーカーでありたい」ということでした。

Sasuga! Podcast Episode 102では、佳奈子さんのプライベートと仕事におけるペースメーカーについてお話ししてくれます。その他こちらも:

  • 人から認められたいからといって、肩書、スキル、資格を取り続ける必要はない
  • 同じような志しを持つ仲間と、目標や挑戦について語ることの素晴らしさ
  • 人前で話す時のは得意じゃない、というネガティブ思考を消し去るために一貫してとったステップ

Enjoy!

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