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辛い時でも無理して明るく振る舞うべき?

辛い時でも無理して明るく振る舞うべき?

どんな状況でも常に明るくポジティブに、何でも器用にこなしている風に振る舞わなければいけない…。 そんな思い込みはありませんか? ビジネスパーソン、特に女性はそういったプレッシャーを感じることが多いかもしれません。 前向きでいることが成功するための条件であり、特に人と関わる時は一層それが求められると。 明るく元気に振る舞うことは一見素晴らしいことのようにも思えますが、誰にだって辛いことはありますよね。終わりの見えないパンデミックが続く今日、ポジティブな気持ちを維持するのはなかなか難しいことかもしれません。...
急に話をふられた時

急に話をふられた時

昔私は、人前で注目を浴びることに対して強い恐怖感を抱いていました。 いつも完璧に準備をして、周りにいい印象を与えたかったからです。 例えばプレゼンでもそう。本番前には台本をピカピカに磨き上げ、完璧に話せるように何度も何度も練習を繰り返しては、自分にたくさんのプレッシャーをかけていました。 でも、自分が話すことばかりにフォーカスしていると、本来コミュニケーションを取りたい聴き手との溝は深まるばかり。自分は間違っていることに気がつきました。...
ポジティブであり続けるための4つの方法

ポジティブであり続けるための4つの方法

イギリスで家族や友人との楽しい休暇をとことん楽しんだ後のホテル隔離。外の空気は吸えず、好きなものは食べられず、所在と健康を常に監視され、万が一誓約を破った場合は国外追放される…そんな脅威に晒されたら、ネガティブな気持ちでホテル隔離の日々を過ごしてしまうのも無理のない話ですよね。 でも私は前向きでいることを選びました。 ポジティブでいると気分がいいし、周りにもポジティブな影響を与えられますからね。 Sasuga! Podcast Episode 158では次のことについてお話しします:...
朝食前に笑う者は、夕食前に泣くだろう

朝食前に笑う者は、夕食前に泣くだろう

イギリス帰省中のある日の朝、元気いっぱいで私は目を覚ましました。ゆっくり8時間以上熟睡できた上、家族に久しぶりに会えたのですからそれは喜びに満ち溢れていました。 私は朝から母と歌ったり笑ったり。 すると、母がこう言いました。  “Laugh before breakfast, cry before dinner.”(「朝食前に笑う者は、夕食前に泣くだろう。」) 「え?!そんなの初めて聞いた!すごく悲しくない?そんなことわざがあるの?」と思わず反応してしまいました。...
エネルギーは最小限に、インパクトは最大限に

エネルギーは最小限に、インパクトは最大限に

大事なのは、日々の増加ではない、減少だ。本質的でないものは切り落とせ。 – ブルースリー この言葉を聞くと、空手をやっていた頃のことを思い出します。無駄な力を入れずに、いかにインパクトのあるパンチを打つか。 これは武道だけに限った話ではありません。 女性のハイアチーバーの多くがそうであるように、 あなたもこんなことに心当たりはありませんか? いつもやることリストがいっぱい スキルアップや自己成長に興味はあるけど、その時間がない 仕事(または世の中)にもっと貢献したいけどその余裕がない...
今年1年を振り返る20の質問

今年1年を振り返る20の質問

何らかのイベントや業務が終わった後に行われる「反省会」。日本では学校や会社などでよくありますよね。私から見て興味深いと思うのは、そのコンセプトです。「何ができなかった」、「何が足りなかった」などネガティブなことにフォーカスするのですから。 反対に「今回ここがうまくいった!」、「次はこんな風にやってみよう」と前向きな振り返りをすることで学べることはたくさんあります。 だって次回はそれに力を入れればいいし、 気分だっていい!...