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相手を尊重しながらも、独自の意見を言う

相手を尊重しながらも、独自の意見を言う

– Angel Guevaraとの対談 18歳でベネズエラからアメリカに移住したAngel Guevara。渡米した当時、アメリカ人に対して持った印象は、親切、丁寧、優しいでした。 日本に来た時もやはり同じ様な印象を持ったそうです。 日本を始めとする多くの国では、愛想よく相手の意見に賛同することが良いとされています。たとえ心の中で同意していなかったとしても、表面上は賛成するふりをすることが多いのではないでしょうか。 こんな言葉、聞いたことはありますか? – 「If you don’t have...
今までのやり方は違っていた!

今までのやり方は違っていた!

私は昔、典型的な「頑張り過ぎちゃう人」でした。 職場でもプライベートでも、人からの頼まれごとは、何でも引き受けてしまうタイプ。 職場の先輩から「Underpromise and overdeliver(約束は控え目に、成果はそれ以上に)」とアドバイスされた時、「なんて素晴らしい言葉なんだ!」と思ったものです。期待以上の仕事を常にしていれば、いつでも人に感謝されるんだと。 それからというもの、私は常にやり過ぎなくらい頑張り続けました。スピード命の職場で、小さな子供を育てながら、しかもNPOでボランティアをしながら…。...
18歳に見えても尊敬されるビジネスウーマンになるには?

18歳に見えても尊敬されるビジネスウーマンになるには?

– 祐子さんとの対談 30歳の若さで企業の社長になった祐子さん。「社長」という男性的な呼び名に最初は違和感を感じたそうです。 取引先もほとんどが年上の男性。「本当にこの人が社長なのか?」という目で見られることもしばしばあったそうです。 そんな中、どのようにビジネスで信頼を得てきたのか。40人もの社員が働く企業で、どのように社長として自信をもってやってきたのか。 メディア・コンテンツ制作の会社で代表取締役社長を務める祐子さんと対談をしたSasuga! Podcast Episode 95では次のことについてお話しします:...
お部屋もパワポも断捨離!

お部屋もパワポも断捨離!

忘れもしない私が通訳だった頃のお話です。 日本人のビジネスパーソンがいっぱいのミーティングに出席する、イギリス人男性の通訳を担当した時のこと。 話し手の日本人が1枚のスライドをオーディエンスに見せた瞬間、イギリス人男性が私の方を見て一言…  “Jesus Christ! I don’t know where to look!” (「どこから見たらいいんだよ!!」) 彼の言う通り、そのスライドは文字で覆いつくされ、聴き手を混乱させるスライドそのものでした。...
ミーティングで不意の質問をされた時に自信をもって対応する方法

ミーティングで不意の質問をされた時に自信をもって対応する方法

オンライン、対面問わず、ミーティングで突然質問をふられたらあなたはどうしますか?しかも事前に準備をしていない想定外の質問だったら。 これは私のクライアントからもよく聞かれる質問で、スマートな受け答えができず、人前で恥をかきたくない…と思う方が多いようです。あなたも心当たりはありませんか? 以前、女性のクライアントから聞いたお話です:...
「忙しいから疲れる」…というわけでもない

「忙しいから疲れる」…というわけでもない

– 小川麻奈さんとの対談 「やることが多すぎて、1日の終わりにはもぬけの殻になってしまう」ーー 一生懸命働いている女性でこう考えるのはあなただけではありません。 次から次へと湧いてくる仕事。尽きることのない周りからの要求。 しかも仕事以外にもやることはたくさん。家庭やそれ以外のコミットメントを負っている人も多いですよね。 実は、あなたを疲労困憊させるのは、「物理的な忙しさ」だけが原因ではありません。「精神的な忙しさ」、つまりは止むことのない思考、にもあるのです。...