– Sarah Furuyaとの対談
日本でエグゼクティブ・コーチとして活躍するSarah Furuya。彼女を待つクライアントとのミーティングルームに一歩足を踏み入れると、そこには未来を担う才能溢れる女性リーダーたちの姿が。Sarahはそんな素晴らしい女性たちのビジネスパートナーとして部屋に入ります。
ところが、驚くことに彼女たちは自分たちのことを全くそうは思っていないのです。
自信もなければ、改善すべき点がたくさんあると思い込んでいる女性が多いのだとか。
ある女性リーダー(45歳)は、プレゼンが終わるといつも同僚にフィードバックを求め、「私ってなんかダメ」という雰囲気を醸し出しては、そうすることで「やっぱり私はダメなんだ」と自分を諭していました。
しかしSarahのコーチングを受け、他人にフィードバックを求めることを辞め、「完璧な自分」に対する執着を手放した途端、たちまち「結果」に集中することができるようになったそうです。そんな彼女の変化は明らかで、周りの同僚も気がつくほどでした。
ダニエル・ラポートの言葉を引用してSarahはこう教えてくれました。
”Show up, shine, let it go”「やるだけやったら、めいっぱい輝いて、あとは手放すだけ」。
つまり、最善を尽くし、計画どおりに進まない場合は、学んで、前進あるのみ。
本当に改善すべきことがあるのなら、それ一点に集中することが重要で、「まだ足りない」、「私なんて」という漠然とした思いは捨て去った方が良いのです。
Sasuga! Podcast Episode 105では、Sarahと次のことについてお話しします:
- 人は誰にでも自分を形成する「ストーリー」(思い込み)があること(あなたは自分にどんなストーリーを言い聞かせていますか?)
- 医者、牧師、バーテンダ―の関連性(あなたが好きなことをするのとどう関係があるか)
- 自分の強みを受け入れることの大切さ
Enjoy!
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