– Satomiさん&Joshさんとの対談
日本政府が取り組む「ウーマノミクス」の最新ニュースをご存知ですか?2020年までに「指導的地位に占める女性の割合を30%程度」に上昇させるという目標を、10年延期するという内容でした。
今リーダーのポジションにいないあなた。リーダーになることを邪魔するもの、または躊躇させることは何ですか?
男性の皆さん。周りの女性が活躍できるよう、どのようにサポートすればよいか考えたことはありますか?
人事部のマネージャーが、女性リーダーシップのためのトレーニングについて私に相談してくる時、リーダーに必要な「スキル」にフォーカスしていることがほとんどです。でも、私からしてみると「スキル」は一番簡単な部分。だって学んで、練習して、実行すればいいのですから。
難しいのは「マインドセット」です。
リーダーについて多くの女性が持つイメージ。それは、「全てをコントロールしなきゃいけない」、「トップダウン」、「積極的に主張する」、「アグレッシブであることが求められる」です。その上、家族や自分を犠牲にしないと成りえないと思っているんですから、そんなポジションに就きたいと思う人はあまりいません。
しかし、今週のthe Sasuga! Podcast Episode 84でインタビューしたSatomiさんはちょっと違います。起業家であり、レストランの店主であるSatomiさんは、「気づいたらリーダーになっちゃった」タイプ。物静かで、いつでも家族を優先していても、リーダーは務まるということを証明してくれる素晴らしいロールモデルなのではないでしょうか。私自信とても勇気づけられました。
このエピソードでは、Satomiさんとご主人のJoshさんと次のような話をしました:
- 考える時間も、検討するリソースもない時の方が、かえってコンフォートゾーンから踏み出すのが簡単なこともある
- ポジティブな励ましを受けることの良いインパクトと、日本社会で「褒める」コンセプトが足りないということ
- イギリスでうまくいったことが、必ずしもアメリカで通用するとは限らない
Enjoy!
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Satomiさん&Joshさんと繋がる:
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Creativity Cultivated
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