– Tracy Gopalさんとの対談
「今、日本で女性として働くにはいい時代だ」。
Third Arrow Strategies及びJapan Board Diversity Network代表のTracy Gopalさんはこのように話します。
それはなぜなのか。
それは、世の中が進化しているからです。
もっとも、全ての会社が変わったというわけではありません。依然として難しい状況は続き、男女が平等に競争できる環境にはありません。
しかし、ひと昔前のように、毎晩会社の飲み会やクライアントとのディナーに出る必要もなく、近年は女性の観点に立ったKPIが導入されたり、企業が一定数以上の女性を雇用、昇進させることに注力したりと、女性にとっては好機の時代が訪れています。
そう、日本は今あなたを必要としているのです!
さらに嬉しいことに、よりステップアップしていきたいと願う女性たちには、これまでにないほど強力なサポーターが沢山いるのです。例えば、Tracy Gopalのようにダイバーシティを強力に推し進めることで時代の先端を行く女性や、自身がすでに企業のトップにまで登り詰め、より多くの女性に企業での躍進をエンカレッジしている女性経営者などなど。
今あなたがキャリアのどのステージにいたとしても、今回のSasuga! Podcast Episode 202にきっとインスピレーションを受けるでしょう。今回Tracyさんと次のことについて対談しました:
- Tracyさんが自身の強みであるスキルや才能を社会的貢献に活かせるように、いかに粘り強く探し続けたか
- 女性役員が、その優秀さを発揮し、多様性を促進し、現状打破することで、いかに社会を変えられるか
- 海外投資家が日本のコーポレート・ガバナンスを評価する際に、取締役会や会社全体の多様性をどのように見ているか
Enjoy!
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