– 由水南さんとの対談
“The show must go on.”
ブロードウェイの世界で使われる表現で、「一度始めたら何があっても止めるわけにはいかない」という意味です。
2020年は、本当に私たちの物の見方をガラリと変えてしまう1年でしたね。
由水南(ゆうすいみなみ)さんが18歳でアメリカに留学した時の夢。それは、いつかブロードウェイの舞台に立つということでした。
そして彼女の現在はというと。「王様と私」で渡辺謙との共演を果たし、その後「ミス・サイゴン」、「マイ・フェア・レディ」と、立て続けに人気ショーに出演。18歳で渡米した当時は大学の授業が分からなかったという南さんですが、見事にその才能を開花させているのです。
今年3月に世界を襲った新型コロナウイルス。ブロードウェイも休演を余儀なくされてしまいましたが、今年の抱負を”Expansion”としていた南さんは、コロナに負けるわけにはいきませんでした。
厳しい状況を好機と捉え、困難を生きる人々に喜びを提供し、無限の可能性を引き出すYU-projectに情熱を注ぐことに決めたのです。
コロナ前までは、NYに訪れた限られた人しかYU-projectに参加できませんでしたが、今ではオンラインで世界と繋がり、その輪を今日も広げ続けているそうです。
これもExpansionの一つですよね!
本当に心のこもった、勇気が湧き出る素晴らしい対談でした!
Sasuga! Podcast Episode 89では南さんと次のことについてお話しします(YouTubeを視聴するにはこちらをクリック):
- 頭で考えるのを止め、気分を一瞬で切り替えるエクササイズ
- 日本で習った英語がアメリカで全然役に立たなかったお話と、その時南さんがとった行動
- インターナショナルな環境で印象的なリーダーになる上で大切なこと。それは、相手が何を求めているか相手の話に耳を傾け、サポートするためにベストを尽くすこと。英語の上手い下手は関係ない!
Enjoy!
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