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仕事がしづらい同僚との無駄な時間を減らす方法

仕事がしづらい同僚との無駄な時間を減らす方法

仕事をしている人なら誰しも時間の無駄は避けたいものです。 職場での無駄な時間と言えば、 非効率なミーティング 明確さの欠如による無駄なやり取り 電子機器などの技術的な問題 なんらかの妨げ などが挙げられますが、これはどうでしょう。 「一緒に仕事がしづらい同僚に費やす時間」 私は昔会社勤めをしていた頃、みんながハッピーになるよう、余計に頑張ってしまう傾向がありました。 そう、いわゆるpeople pleaserです。 でもこれって時間はかかるし、ストレスになるし、相当疲れる…。...
頑張るに値するかどうか見極める

頑張るに値するかどうか見極める

「いざプロジェクトを始めてみたら意外に大変だった…」。 そんな経験、誰しもお持ちなのではないでしょうか? もちろん私にもあります。 初めての著書、『英語の仕事術』を書いた時がまさにその「想像以上に大変!」でした。 今月で出版6周年を迎えるのですが、当時のことを振り返って思うことがあります。 それは、普段Less effort more impact(小さな力で、大きな成果)を意識して仕事をしているのですが、たまにはプラスの頑張りも必要だということ。 Sasuga! Podcast Episode...
コンフォートゾーンは本当に居心地いい?

コンフォートゾーンは本当に居心地いい?

コンフォートゾーンというのは、言葉の通り「居心地のいい場所」という意味なのですが、 果たして本当に居心地が良いのでしょうか? 実は思っているほど居心地が良くないこともあるのでは? 例えば、 …仕事はつまらないけど、他にいい仕事が見つかる気がしない …同僚の意見に賛同しないけど、黙っている …自分や家族の時間を犠牲にして長時間労働する では、居心地が良くないのに、なぜ「コンフォートゾーン」と呼ばれるのでしょう?...
話を聞いてもらえない理由

話を聞いてもらえない理由

数年前、あるグローバル企業の日本人CFOにプレゼンスキルのコーチングをした時のことです。 セッションを進めていくうちに、徐々に彼の悩みを打ち明け始めてくれました。彼の悩みとは、同僚と効果的にコミュニケーションが取れないというものでした。 どんなに細かくチームに指示を出しても、思うようにに動いてくれず苛立ちを感じるんだとか。  ジョージ・バーナード・ショーのこの言葉を聞いたことはありますか? コミュニケーションにおける唯一最大の問題は、それが達成されたという幻想である。 一生懸命説明しているのに、なぜか周りに話を聞いてもらえない。...
外国人の同僚、実はここにイラっとしている

外国人の同僚、実はここにイラっとしている

グローバル企業で働く私の日本人クライアントの多くが、英語のミーティングやプレゼンでメッセージを明確に伝えられないことを不安に思っています。 「自分の英語力が問題。」 「もっと文法に磨きをかけて、もっと語彙力を増やさなければ。」 そう思っている人が多いようですが、あなたはいかがですか? 興味深いのは、彼らの上司に当たる外国人リーダーたちの話を聞いてみると、彼らの英語力を問題視している人はほとんどいないということです。 むしろ、コミュニケーションが簡潔ではないことに対して苛立ちを感じているんだとか。 Sasuga! Podcast...