Sasuga! Podcast & Blog
Sasuga! Podcastをお探しですか? 4年以上にわたり219のエピソードを配信してきましたが、現在一時休止しています。
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プライベートを犠牲にすることなく仕事で成功するためのヒントを配信しています。Less effort, more impact!
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仕事がしづらい同僚との無駄な時間を減らす方法
仕事をしている人なら誰しも時間の無駄は避けたいものです。 職場での無駄な時間と言えば、 非効率なミーティング 明確さの欠如による無駄なやり取り 電子機器などの技術的な問題 なんらかの妨げ などが挙げられますが、これはどうでしょう。 「一緒に仕事がしづらい同僚に費やす時間」 私は昔会社勤めをしていた頃、みんながハッピーになるよう、余計に頑張ってしまう傾向がありました。 そう、いわゆるpeople pleaserです。 でもこれって時間はかかるし、ストレスになるし、相当疲れる...。...
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頑張るに値するかどうか見極める
「いざプロジェクトを始めてみたら意外に大変だった...」。 そんな経験、誰しもお持ちなのではないでしょうか? もちろん私にもあります。 初めての著書、『英語の仕事術』を書いた時がまさにその「想像以上に大変!」でした。 今月で出版6周年を迎えるのですが、当時のことを振り返って思うことがあります。 それは、普段Less effort more impact(小さな力で、大きな成果)を意識して仕事をしているのですが、たまにはプラスの頑張りも必要だということ。 Sasuga! Podcast Episode...
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コンフォートゾーンは本当に居心地いい?
コンフォートゾーンというのは、言葉の通り「居心地のいい場所」という意味なのですが、 果たして本当に居心地が良いのでしょうか? 実は思っているほど居心地が良くないこともあるのでは? 例えば、 ...仕事はつまらないけど、他にいい仕事が見つかる気がしない ...同僚の意見に賛同しないけど、黙っている ...自分や家族の時間を犠牲にして長時間労働する では、居心地が良くないのに、なぜ「コンフォートゾーン」と呼ばれるのでしょう?...
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話を聞いてもらえない理由
数年前、あるグローバル企業の日本人CFOにプレゼンスキルのコーチングをした時のことです。 セッションを進めていくうちに、徐々に彼の悩みを打ち明け始めてくれました。彼の悩みとは、同僚と効果的にコミュニケーションが取れないというものでした。 どんなに細かくチームに指示を出しても、思うようにに動いてくれず苛立ちを感じるんだとか。 ジョージ・バーナード・ショーのこの言葉を聞いたことはありますか? コミュニケーションにおける唯一最大の問題は、それが達成されたという幻想である。 一生懸命説明しているのに、なぜか周りに話を聞いてもらえない。...
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外国人の同僚、実はここにイラっとしている
グローバル企業で働く私の日本人クライアントの多くが、英語のミーティングやプレゼンでメッセージを明確に伝えられないことを不安に思っています。 「自分の英語力が問題。」 「もっと文法に磨きをかけて、もっと語彙力を増やさなければ。」 そう思っている人が多いようですが、あなたはいかがですか? 興味深いのは、彼らの上司に当たる外国人リーダーたちの話を聞いてみると、彼らの英語力を問題視している人はほとんどいないということです。 むしろ、コミュニケーションが簡潔ではないことに対して苛立ちを感じているんだとか。 Sasuga! Podcast...
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自分に合うリーダーシップで活躍する
Happy International Women’s Day! 女性リーダーの活躍が以前にも増して求められるようになった一方で、女性自身、管理職に就くことをためらう傾向があります。 でも、子どもの頃に学んだことを考えれば、無理もない話だと思いませんか? だって日本の学校教育ではリーダーシップについて学ぶことはほぼありませんから。 学級長や班長というと、嫌な思いをしたり、仕事が増えるというネガティブなイメージが多いように思います。 しかし、ビジネス界ではリーダーシップを発揮することへの期待が日に日に増しています。...
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自分の強みを認めた方がいい4つの理由
私が生まれ育ったイギリスもそうですが、ここ日本でも自分の強みを人に話すことってあまりないですよね。 例えば私はプレゼンスキルのコーチングをする時、受講者に自分のプレゼンをスマホで撮影してもらい、それを後から観てどんなところがうまくいったか尋ねるのですが、ほとんどの方がこう答えます: 「『えーっと』をたくさん言いすぎちゃいました」 「自信がないように見えました」 「クリアではなかった...」 うまくいったことを聞いているのに、返ってくる答えは改善したいことばかり!...
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作業時間正しく見積もれてる?
「作業時間の見積りがひどく苦手なのは自分だけじゃないのか?」 そう思い込んでいました。 私の場合、そのほとんどが実際より時間を短く見積もり過ぎてしまうことでした。 「メール処理?うーん、5分あればできるんじゃない?」 でも、実際は40分かかったり...。 「プレゼン用のスライド?うーん、30分もあればできると思う!」 でも実際は3日かかったり...。 逆に時間を多く見積もってしまうこともあります。 「床掃除?うーん、1時間以上かかるかも...」 でも実際は5分で終わったり...。...
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仕事と愛にどんな関係があるの?
Tina Turnerが歌う、「What's Love Got to Do with It」(それと愛がどんな関係があるの?)という曲知ってますか? 愛と仕事のパフォーマンスにどんな関係があるか、考えたことはあるでしょうか?(愛と幸福の関係についても) 多くのビジネスパーソンがそうであるように、あなたも「一流の仕事人」といえば、プラニング、コミュニケーション、生産性などのスキルに長けている人と思い込んでいるかもしれません(実はこれ、4つあるSasuga! Success Cycleのうちの3つです)。...
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片付けは部屋だけじゃない
最近さまざまな「片づけ術」が提唱され、それらすべてが大人気ですが、実際のところ片付けを苦手とする人も多いのではないでしょうか。では、なぜそんなに人気なトピックなのでしょうか? YouTubeでは片付け関連の動画が50万本以上存在し、テレビでは「ウチ、“断捨離”しました!」という番組が人気です。さらに、「コンマリ」こと近藤麻理恵さんは世界で大ブレイクし、一躍有名人となりました。”Konmari your stuff”というように、もはやその名前自体が「片づけ」を意味する言葉として使われているくらいです。...
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辛い時でも無理して明るく振る舞うべき?
どんな状況でも常に明るくポジティブに、何でも器用にこなしている風に振る舞わなければいけない...。 そんな思い込みはありませんか? ビジネスパーソン、特に女性はそういったプレッシャーを感じることが多いかもしれません。 前向きでいることが成功するための条件であり、特に人と関わる時は一層それが求められると。 明るく元気に振る舞うことは一見素晴らしいことのようにも思えますが、誰にだって辛いことはありますよね。終わりの見えないパンデミックが続く今日、ポジティブな気持ちを維持するのはなかなか難しいことかもしれません。...
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急に話をふられた時
昔私は、人前で注目を浴びることに対して強い恐怖感を抱いていました。 いつも完璧に準備をして、周りにいい印象を与えたかったからです。 例えばプレゼンでもそう。本番前には台本をピカピカに磨き上げ、完璧に話せるように何度も何度も練習を繰り返しては、自分にたくさんのプレッシャーをかけていました。 でも、自分が話すことばかりにフォーカスしていると、本来コミュニケーションを取りたい聴き手との溝は深まるばかり。自分は間違っていることに気がつきました。...