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辛い時でも無理して明るく振る舞うべき?

辛い時でも無理して明るく振る舞うべき?

どんな状況でも常に明るくポジティブに、何でも器用にこなしている風に振る舞わなければいけない…。 そんな思い込みはありませんか? ビジネスパーソン、特に女性はそういったプレッシャーを感じることが多いかもしれません。 前向きでいることが成功するための条件であり、特に人と関わる時は一層それが求められると。 明るく元気に振る舞うことは一見素晴らしいことのようにも思えますが、誰にだって辛いことはありますよね。終わりの見えないパンデミックが続く今日、ポジティブな気持ちを維持するのはなかなか難しいことかもしれません。...
自分が思っているよりあなたはすごい

自分が思っているよりあなたはすごい

私が人生で初めて自己啓発のセミナーに参加したのは私が19歳の時でした。 今でも忘れられない学びが、私たちが「○○できない」と言う時、十中八九は「○○しない」が本音だということです。つまり、本当に「できない」のではなく、本当は「したくない」ということです。 いくつか例を挙げてみましょう: 「休みを取ることができません」 「昇進の話し合いができません」 「仕事を辞めることができません」 「英語が話せません」 「SNSがやめられません」 でも、実は本音はこうじゃないですか?...
インプットとアウトプットのバランスは取れていますか?

インプットとアウトプットのバランスは取れていますか?

最近よく聞く、「ワーク・ライフバランス」という言葉。 そんなの所詮きれいごと、できっこないと思う方も多いのでは。 その理由の一つに、「ワーク」も「ライフ」も、何かアウトプットしなければならないから、ということがあるかもしれません。特にあなたが面倒をみなければならない家族などがいるならば特にそうでしょう。 「ワーク」と「ライフ」のバランスというより、「インプット」と「アウトプット」のバランスが悪くなってしまう、というところに問題があるのかもしれません。 Sasuga! Podcast Episode...
なるほど!これが変わる秘訣か!

なるほど!これが変わる秘訣か!

「自分を変えたい…」と思っていても、なかなか変われないと悩む方は多いもの。 本当はもっと… 自信をつけたい… きちんとしたい… 効率良く動きたい… 身体を鍛えたい… どんな願望であれ、コンフォートゾーンを踏み出して何か新しいことに挑戦したり、自分を変えようとする時、誰だってあまり心地良くないですよね?不安にもなります。 では、なぜ人間は変化を恐れるかって? それは私たちの脳の最も古い部分、爬虫類脳によるものです。...
助けを求めるの遠慮していない?

助けを求めるの遠慮していない?

誰かを助けたり、誰かの役に立った時、なんだかいい気分になりませんか?でも、なぜ私たちは自分から助けを求めることを遠慮してしまうのでしょう? 先日、新宿の真ん中を歩いていた時の話です。お父さんに抱っこされて横断歩道を渡る小さな女の子がいました。女の子の手から帽子がすべり落ちてしまったのですが、2人とも気づかず、そのまま歩いて行ってしまいました。 私は急いで道に落ちた帽子を拾い、その親子に駆け寄りました。 帽子を落としたことに気づいた女の子は、今にも泣きそうな面持ち。 そこに私が現れたので2人とも一瞬で顔が明るくなりました。...
1日24時間じゃ足りない?

1日24時間じゃ足りない?

1日が24時間じゃ足りないって思う人は少なくないのではないでしょうか。 先日、「1日30時間必要」とFacebookに投稿した友人がいましたが、コメント欄を見るとたくさんの人がその投稿に共感を示していました。そうですよね、すごくよく分かります。 私も昔はいつも時間がないと思っていましたし、1日が60時間でもその頃は足りなかったかもしれません(笑) 時間のプレッシャーから解き放たれたことは、おそらく職業人としてはもちろんのこと、私の人生をも大きく変えたことの1つだったように思います。 Sasuga! Podcast Episode...