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好きなことをしよう!

好きなことをしよう!

–  佐々木真奈美さんとの対談 「アナウンサーになりたい」。 テレビで活躍するアナウンサーを観た7歳の佐々木真奈美さんは強く決心しました。 大学生になり、就職活動を始めて受けたのはテレビ局一本。「アナウンサーになりたい」という7歳の少女の夢は変わっていなかったのです。 しかし… 面接を受けるも 不合格… もう一社受けるも、 また不合格… 何度もこの繰り返しでした。...
今すぐできるコミュニケーションを改善する3つの方法

今すぐできるコミュニケーションを改善する3つの方法

「コミュニケーションにおける唯一最大の問題は、それが達成されたという幻想である。」 ジョージ・バーナード・ショーは1900年初頭にこのように述べています。 グローバルビジネスが日常となった今、ミスコミュニケーションはこれまでにないくらい起きやすくなっていると言えます。 なぜでしょうか? 私は3つの大きな要因があると考えます。...
決めるのは自分

決めるのは自分

私はこれまで20年近く日本で企業勤めをしてきましたが、大半はそのキャリアを楽しんできたのではないかと思います。 しかし、ストレスで仕事が苦痛で仕方ない時期もありました。苦痛というより、憂鬱って感じでしょうか。頑張って働けば働くほど昇進し、より責任のある仕事を任せられ、私はそれを拒むことなく受け入れ続けました。 その頃の私と言えば…、 他人をがっかりさせたくない。 他人に助けを求めたくない。...
クラブハウスは時間の無駄?

クラブハウスは時間の無駄?

「時間を効率よく使い、仕事もプライベートも絶えずスキルアップしたい」 こう願うのはあなただけではありません。私のクライアントやオンライン受講生の多くもそう考えています。 では、今話題のクラブハウスはどうでしょう。成長に繋がるツールになりえるのでしょうか?それともただの時間の無駄なのでしょうか? 初めてクラブハウスについて聞いた時、正直私はこう思いました -「SNSは色々やってるし、もう新しいことに挑戦する時間はない…」。 世間がクラブハウスで盛り上がるのを見て見ぬふりをしていました。 ところが、Emiko...
自信がなくても大丈夫

自信がなくても大丈夫

「もっと自信をつけたい…」 多くのクライアントやオンライン受講生が私にこう言います。 今よりもっと自信をつけたいのか、それとも周りの他人にもっと自信を持つように言われたのか、この「自信をつけたい」というフレーズは本当によく耳にします。 一般的に、自信を示すことで第一印象が良くなり、信頼度が増し、困難な状況にも立ち向かえるなんて言われますよね。しかも、「自信がある人は魅力的」なんて言われるんですから、自信をつけたいと思うのはとても自然なことかもしれません。 でも、私はこう思います。 自信なんて必要ない。 Sasuga!...
「フェミニズム」- 正しく理解していますか?

「フェミニズム」- 正しく理解していますか?

– 松尾ポスト脩平さんとの対談 「あなたはフェミニストですか?」 こう聞かれたらあなたは何と答えるでしょうか。 以前、私は自分をフェミニストだとは思っていませんでした。 これまで長いこと熱心に語学に取り組んできましたが、「フェミニズム」という言葉の定義を辞書で調べたことはそういえば一度もありません。 「フェミニズム」と言えば対立的で、アンチ男性で、視野が狭く柔軟性に欠けた思想という印象を持っていました。 しかし、松尾ポスト脩平さんの「I Took Her...