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驚きの変化を遂げた女性のお話

驚きの変化を遂げた女性のお話

小さい頃私はよくこう言いました: 「9歳になったらお部屋をいつも綺麗にする!」 「11歳になったら食器洗いのお手伝いをする!」 そのくせ誕生日が来てもちっとも変わってないから、父と母によく笑われたものです。 私は若い時からいつも「理想の自分」を追い求めてきました。でもなかなか思うようにいかず…。 「変わる」ってなんでこんなに難しいんでしょう? 世の中「変わりたい!」って思っている人はたくさんいますよね。 時間管理を上手にして、頭の中も身の回りもすっきり片付けて、 もっと自信をもって話せるようになって、 心穏かでいれて、...
それはあなたがやるべき仕事か

それはあなたがやるべき仕事か

「ゆとりのある日々を送りつつ、仕事ではいい成果を挙げたい」 仕事を頑張り過ぎる女性の多くがそうであるように、あなたもそんな願いをお持ちではありませんか? さらに、 いいお母さんであり、いい奥さん、いい娘、またはいい友だちでありたい…。 どうでしょう。心当たりはありませんか? もっと「多く」の仕事や家事をこなせるようになる「魔法の効率UP術」があればと思っているかもしれませんが、実際は、やることを「減らす」ことこそが解決策なのかもしれません。 仕事に費やす時間やその種類にもっと意図的になることです。...
仕事がしづらい同僚との無駄な時間を減らす方法

仕事がしづらい同僚との無駄な時間を減らす方法

仕事をしている人なら誰しも時間の無駄は避けたいものです。 職場での無駄な時間と言えば、 非効率なミーティング 明確さの欠如による無駄なやり取り 電子機器などの技術的な問題 なんらかの妨げ などが挙げられますが、これはどうでしょう。 「一緒に仕事がしづらい同僚に費やす時間」 私は昔会社勤めをしていた頃、みんながハッピーになるよう、余計に頑張ってしまう傾向がありました。 そう、いわゆるpeople pleaserです。 でもこれって時間はかかるし、ストレスになるし、相当疲れる…。...
頑張るに値するかどうか見極める

頑張るに値するかどうか見極める

「いざプロジェクトを始めてみたら意外に大変だった…」。 そんな経験、誰しもお持ちなのではないでしょうか? もちろん私にもあります。 初めての著書、『英語の仕事術』を書いた時がまさにその「想像以上に大変!」でした。 今月で出版6周年を迎えるのですが、当時のことを振り返って思うことがあります。 それは、普段Less effort more impact(小さな力で、大きな成果)を意識して仕事をしているのですが、たまにはプラスの頑張りも必要だということ。 Sasuga! Podcast Episode...
コンフォートゾーンは本当に居心地いい?

コンフォートゾーンは本当に居心地いい?

コンフォートゾーンというのは、言葉の通り「居心地のいい場所」という意味なのですが、 果たして本当に居心地が良いのでしょうか? 実は思っているほど居心地が良くないこともあるのでは? 例えば、 …仕事はつまらないけど、他にいい仕事が見つかる気がしない …同僚の意見に賛同しないけど、黙っている …自分や家族の時間を犠牲にして長時間労働する では、居心地が良くないのに、なぜ「コンフォートゾーン」と呼ばれるのでしょう?...
話を聞いてもらえない理由

話を聞いてもらえない理由

数年前、あるグローバル企業の日本人CFOにプレゼンスキルのコーチングをした時のことです。 セッションを進めていくうちに、徐々に彼の悩みを打ち明け始めてくれました。彼の悩みとは、同僚と効果的にコミュニケーションが取れないというものでした。 どんなに細かくチームに指示を出しても、思うようにに動いてくれず苛立ちを感じるんだとか。  ジョージ・バーナード・ショーのこの言葉を聞いたことはありますか? コミュニケーションにおける唯一最大の問題は、それが達成されたという幻想である。 一生懸命説明しているのに、なぜか周りに話を聞いてもらえない。...