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「体調がどうであれ」ではなく「体調に合わせて」働く

「体調がどうであれ」ではなく「体調に合わせて」働く

– Brittany Arthurさんとの対談 数週間、自分の身体に鞭を打ち続けてようやく彼女が気づいたこと。 それは、 「これでは誰のためにもならない…」でした。 日本人クライアントに素晴らしいサービスを提供したくても、身体がもう 「ノー」のサイン。 当時妊娠3ヶ月だった彼女は、明らかに「休息」が必要だったのです。 そこで彼女は思考を転換します。 「どんな体調でも働く」ではなく「その日の体調に合わせて働く」へ。 すると、全てが飛躍的に好転し始めたのです。 Sasuga! Podcast Episode...
指し示すのではなく言葉で示す

指し示すのではなく言葉で示す

ちょっと想像してみて下さいね。 小さな子供が泣きじゃくって何かを指さしています。 理解してあげようと、母親が「どうしたの?ちゃんと説明して」と言っても、泣きじゃくった子供の手は揺れ動くばかりで何を指さしているのかさっぱり分かりません。 今日はそんな情景を思い浮かべながら、読み進めて下さい。 私は過去に6年間、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラムでプレゼンスキルを教えてきましたが、主催者からのリクエストで、ある一つのtipsを強調して教えるように言われていました。 そのtipsとは:...
英語プレゼンに自信がもてるフレーズ8選

英語プレゼンに自信がもてるフレーズ8選

クライアントや同僚、はたまたたくさんのオーディエンスに向けたプレゼンなど、クリアで簡潔、そして説得力をもって話したいですよね。 対面でもオンラインでも、自信を持って話したいと思うのはビジネスパーソンとして当然なことではないでしょうか。 でも、言いたいことが言えずモゴモゴしていては自信があるプレゼンターとはほど遠い印象を与えてしまいます。 聴き手からの信頼を失くすだけではなく、それまでの自信もなし崩し。...
話を聞いてもらえない理由

話を聞いてもらえない理由

数年前、あるグローバル企業の日本人CFOにプレゼンスキルのコーチングをした時のことです。 セッションを進めていくうちに、徐々に彼の悩みを打ち明け始めてくれました。彼の悩みとは、同僚と効果的にコミュニケーションが取れないというものでした。 どんなに細かくチームに指示を出しても、思うようにに動いてくれず苛立ちを感じるんだとか。  ジョージ・バーナード・ショーのこの言葉を聞いたことはありますか? コミュニケーションにおける唯一最大の問題は、それが達成されたという幻想である。 一生懸命説明しているのに、なぜか周りに話を聞いてもらえない。...
外国人の同僚、実はここにイラっとしている

外国人の同僚、実はここにイラっとしている

グローバル企業で働く私の日本人クライアントの多くが、英語のミーティングやプレゼンでメッセージを明確に伝えられないことを不安に思っています。 「自分の英語力が問題。」 「もっと文法に磨きをかけて、もっと語彙力を増やさなければ。」 そう思っている人が多いようですが、あなたはいかがですか? 興味深いのは、彼らの上司に当たる外国人リーダーたちの話を聞いてみると、彼らの英語力を問題視している人はほとんどいないということです。 むしろ、コミュニケーションが簡潔ではないことに対して苛立ちを感じているんだとか。 Sasuga! Podcast...
質問に答えられない恐怖

質問に答えられない恐怖

数年前、生放送のテレビ番組にコメンテーターとしてレギュラー出演する女性とランチをした時のお話です。 私のコーチ業のお話をしたところ、こうおっしゃいました。 「生放送の番組で、自分が答えられない質問をされたらどうしようって毎回恐ろしくなるんです…。」 企業で働くハイパフォーマーな女性クライアントも彼女と同じような悩みを持っていることを伝えると、とても驚いた様子でした。 あなたも似た様な不安を持ったことはありませんか?...